ひやさい2019 × SDGs vol.12 食品ロス削減のための簡単エコレシピ体験教室

プログラム概要

本日は水島こども食堂でフードロスを使って参加者の皆さんと楽しく簡単エコレシピを作りました。本日のフードロスで「フルーツヨーグルト」、「豆腐たっぷり団子キムチ風味鍋」、「カレー」、「餃子」、「つけ麺」、「漬物の盛り合わせ」、「鳥団子キムチ」、「巻寿司」が出来ました!!

日本には次世代の未来をつくる魅力ある子どもたちがたくさんいます。子どもはかけがえのない存在であり、まさに地域の宝です。しかし日本の子どもの相対的貧困率は13.9%で日本の子どもの約7人に1人が相対的貧困にあります。日本の子どもの貧困率は、先進国34ヶ国中10番目に高い数字で、「子どもの貧困」の問題は、もはや海外だけの問題ではありません。一人で食べる「孤食」や、所得格差が生む教育格差を改善をしなければなりません。こども食堂はバランスの取れた食事を、おなか一杯食べることや、皆で食べる喜びを知れば、孤独な子もおしゃべりできる環境を提供し、「美味しい」は「嬉しいこと」、「楽しいこと」であると気づいてもらう場所です。子ども食堂は、健全な子どもの育成が目的ですが、地域全体で子どもを育てていく意識をもつことは、家庭にとって子育てをしやすくするだけでなく、子どもを中心として地域全体が活性化していくことにもつながっています。また「貧困」と「食品ロス」は非常に密接な関係にあります。日本全体で1,561万トンの食品廃棄がある中、「食べられる状態」での廃棄は3割以上に上る643万トンの食品ロスが存在する現状で、経済的にも非合理的な状態と言えます。こういった状況があるにも関わらず、世界では栄養不足の状態にある方もいらっしゃいます。こと日本においても恒常的に食品を必要としている方々はいらっしゃる現状の中、本来食べられる食品を適切に取り扱い、廃棄されることなく消費されることが必要だと考えています。水島こども食堂とアリスのフードバンクと連携し貧困と日本の食品ロスについて知っていただき、食品ロス食材を使用しみんなで楽しく調理し、みんなで楽しく食べることで「貧困」「食品ロス」の2つの社会的課題解決に向けた体験プログラムを実施しました。またアリス様では食品ロスだけではなく、売れ残った雑誌の付録や景品などの廃棄されるものをイベントに活用するなど、あらゆるロスについて取り組まれております。日本の未来をつくる魅力ある子どもたちがすくすくと健やかに成長できる持続可能な社会の実現に向けて、本日の体験を通じて持続可能な開発目標=SDGsについて楽しみながら多くことを学ぶことができました。

今後とも水島こども食堂様とアリス様並びに倉敷青年会議所はSDGsを推進して参りますので宜しくお願い致します。

詳細
実施日時 2019年 9月7日(土)
10:00〜13:00
場所 水島こども食堂
倉敷市水島西栄町4-23
参加費 大人  300円
子ども 無料
準備物 エプロン、三角巾、マスク
定員 30名
駐車場有無 無し
雨天時 影響なし
その他注意事項 食材などのアレルギーをお持ちの方は、ご予約の際に予めお申し付けください

タイムスケジュール
9:30 〜 10:00 受付
10:00 〜 10:30 SDGs概要並びに取り組み説明
10:30 〜11:00 ワークショップ(本日の食品ロス食材で何か一品を考えよう)
11:00〜12:00 調理
12:00〜13:00 食事
13:00 プログラム終了

 

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